派遣が決まるまでに戻る

3月24日(月曜日) 天気:晴れ

15.8kgの荷物をダッフルバッグに詰め込み、近鉄江戸橋駅を10:00に出発し、 今回の旅は始まった。
車中、荷物の大きさよりも、バッグに張り付いている日の丸マークが正直 恥ずかしかったです。(日本の代表という意識はこの時点でまだ0%)
11:30 小嶋君と名古屋駅の新幹線ホームで落ち合い、自由席に乗りました。
途中、富士山頂に積もる雪を見ながら、「ヒマラヤはあの倍の高さなんやなあ」 などと呑気に言いながら、高い車内販売のサンドイッチも買えず、腹を減らしつつ東京へ。

東京駅からは、日連国際部の佐藤さんの車で国際コミッショナーの所へ派遣の承認を受けに行く事になりました。
石井国際コミッショナーに派遣団チーフをかけてもらった後、 30分ほどネパール及び世界の山々についてお話してもらいました。

首都高及び回りの風景に圧倒されながら到着した三鷹のボーイスカウト会館は、 少し古い小学校と言った感じでした。
旅行会社の人の説明(往復の飛行機について)を聞き、夕食(バイキング)を食べ、 ネパール連盟からのFAXを翻訳し、SMAP×SMAPを見ながら当直の松本さんと歓談したのち、23:00、2段ベッドで眠りに就きました。

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